新刊「コミュニティ政策学入門」のご紹介

新刊「コミュニティ政策学入門」のご紹介

本書は、立教大学コミュニティ福祉学部の中の一学科として、2006年度に新設されたコミュニティ政策学科の専任教員によって執筆されたものである。人間の<つながり><きずな><包摂><居場所>などの言葉に象徴される生活に密着した政策について、専任教員がそれぞれの学問的観点から論じた。
コミュニティ政策は、政府や企業と相まって、あるいは政府や企業に替わって、ボトムアップの民主的参加によるコミュニティ形成をとおして、より良い暮らしの実現を目指す諸方策の総称である。現実に生じている生活課題は諸要因が絡み合う複合的なものだから、問題解決のためには関連する学問からのアプローチを俯瞰し関連づけることが必要となる。そういう意図の元に本書は学際的に執筆された。学生を含め、コミュニティでの良い暮らしに心を寄せる人々の道案内になれば、幸いである。
コミュニティ政策学入門50