【重要】コミュニティ福祉学部の学生のみなさんへ:飲酒事故を繰り返さないために訴えます

【重要】コミュニティ福祉学部の学生のみなさんへ

2014.5.23
学部長:浅井 春夫
学生生活支援委員会委員長:長倉 真寿美

飲酒事故を繰り返さないために訴えます

みなさん、新年度がはじまって、2か月近くが経ちますが、いかがお過ごしですか。
早速ですが、飲酒事故に関わる緊急の訴えをお送りいたします。

今年度に入って、立教大学においては重大な飲酒事故が複数発生しています。飲酒事故では、立教大学においては2012年3月に公認サークルの合宿中に死亡事故が起きており、深い反省が求められてきた経緯があります。

アルコール・ハラスメント(略・アルハラ)は飲酒にまつわる人権侵害であり、いのちを奪うこともある行為です。①飲酒の強要、②イッキ飲ませ、③意図的な酔いつぶし、④飲めない人への配慮を欠くこと(本人の体質や意思を無視して飲酒をさせたり、飲めないことをからかったりすることなど)、⑤酔った上での迷惑行為(セクハラ、暴言など他者がいやがる行為)などは、すべて「アルハラ」です。

以下の諸点について、自覚と節度をもって対応をしてください。

①    絶対に未成年者(20歳未満)には飲ませないでください。原則として酒席には入れないでください。
②    とくにサークル・団体の指導的立場にある学生、上級生は、アルハラ行為が絶対にないように責任あるサークル・団体等の運営を心掛けてください。
③    酒を飲めない人は、すすめられても断る勇気を持ってください。
④    成人であっても、酔いつぶれるような飲み方はお互いに自制してください。
⑤    様子がおかしいときは、ためらわずに救急車を呼んでください。
⑥    車を運転する予定の人には、飲酒をさせないでください。

何よりも飲酒によっていのちが奪われることは絶対にあってはなりません。
“いのちの尊厳のために”が学部の基本理念です。無謀な飲酒も、ドラッグもいのちの尊厳を踏みにじることになります。薬物への接触も、“一度だけ”で終わることはありません。ちょっとした油断が大変な事故につながります。
6月には「アルコール健康障害対策基本法」が施行されます。健康被害防止のための個人および集団の構成員相互の自覚的なとりくみを考えていきましょう。

飲酒事故が今後起こらないように、学部学生にあらためて強く自覚を求めるものです。