【再々更新】コミュニティ福祉学会 “まなびあい” 第7回年次大会のご案内
コミュニティ福祉学会 “まなびあい” 第7回 年次大会
「コミュニティ福祉と希望-私達はいかに希望をつなぎ、育めるのか」
- 日 時:2014年11月9日(日)12:00~19:00
- 場 所:立教大学新座キャンパス
- 対象者:どなたでもご参加いただけます。
※申込不要、入場料無料
講演・シンポジウム 15:00〜17:15
シンポジスト
- 高橋亜美氏
アフターケア相談所ゆずりは所長(福祉領域) - 高橋優子氏
小川町 生活工房つばさ・游理事長(コミュニティ政策領域) - 千葉祗暉(まさあき)氏
NPOバラエティクラブジャパン代表理事(スポーツウエルネス領域)
コーディネーター兼コメンテーター
- 福祉学科 助教 岡田哲郎 先生
大会・シンポジウム趣意
昨年度の学内学会は「暴力」、すなわち、構造的に発生する格差・排除・破壊等をテーマとしました。
振り返ると東日本大震災以降、近年の大会は、「暮らしの基盤が崩れていく」状況を一度根本からみつめ直そうという営みでした。
それは変化に向かう大切な立ち止まりですが、ただそれだけでは苦しいので、小さくても一歩を進みたい。このような思いが、今回の「希望」というテーマにつながれてきました。
いわば、「暮らしの基盤を取り戻していく」にあたり、それぞれの立場から自分自身に何ができるのかを考える機会となるよう、今大会では、各学科に関係の深い方を1名ずつ招きシンポジウムを開催いたします。
ともすれば、経済効率優先の社会になし崩し的に流されるなか、「もうひとつの価値」や「場所づくり」を追求していくこと。それこそ私たち「コミュニティ福祉学部」、各学科がそれぞれの実践の中で育んできたものの本質を再認識し、つなぎあわせていく場ともなればと考えています。
分科会では、8件の発表及び座談会を予定しており、参加者同士の自由な意見交換の時間も大切に致します。
(詳細:添付ファイル)
講演とシンポジウムには、各学科に関係の深い、各方面で活躍されている方を1名ずつお招きしております。
また、懇親会は、学生、卒業生、教員など様々な立場の方がお互いに語り考え学びあう時間です。
“まなびあい”の目指す「現場と大学の架け橋」の役割となることを期待しています。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
プログラム
時間 | プログラム | 場所 |
12:00~ | 受付 | N231前 |
12:30~14:00 | 分科会 | N231,N232,N233 |
14:15~14:45 | 総会 | |
15:00~17:15 | 講演とシンポジウム | |
17:30~19:00 | 懇親会 | こかげ |
※総会・講演とシンポジウムの会場がN311からN333に変更になっております。ご注意ください。
※講演とシンポジウムが15分延長となりました。それに伴い懇親会が17:30からの開催となりました。
資料
コミュニティ福祉学会 _まなびあい_ 第7回 年次大会開催要項→コミュニティ福祉学会_まなびあい_第7回年次大会開催要項(修正版)
大会チラシ→大会チラシ(修正版20141105) –- シンポジストの紹介
分科会発表内容→最新版分科会発表内容→10月30日版最新版分科会発表内容→分科会発表内容(20141105修正版)
- 分科会タイムテーブル