2016年度 コミュニティ福祉研究所 学術研究推進資金 研究成果報告

2016年度 コミュニティ福祉研究所 学術研究推進資金 企画研究プロジェクトⅠ・Ⅱ・Ⅲ・大学院生研究の研究成果報告書を公表いたします。

企画研究プロジェクトⅠ(教員自由型)

●濁川 孝志教授 「里山資本主義」の先進国、オーストリアに学ぶ環境教育系授業プログラムの開発

●安藤 佳代子助教 スポーツ・フォー・エブリワンの実現に向けて-ゆるスポーツの体験から誰もが楽しめるスポーツの考え方を学ぶ-

●外山 公美教授 わが国の政令指定都市における公務員試験制度の変革に関する調査研究

●藤井 敦史教授 キャリア支援としての「自己分析」と「自己表現」訓練における多角的アプローチの検討

企画研究プロジェクトⅡ(教員・学生参加型)

●安藤 佳代子助教・学生代表:坂田 莉菜

ブラインドサッカー体験会を通じて、障がい者スポーツ普及と活性化を図る

●濁川 孝志教授・学生代表:昆 駿

今こそ大震災の教訓から学ぶ ―東日本大震災を風化させないために―

●原田 晃樹教授・学生代表:平尾 貴寛

コミュニティ・ビジネスの持続可能性―その成立過程と社会的・政策的基盤条件

●熊上 崇助教・学生代表:津田 萌香

福島県双葉町との交流を通じて原発事故からの復興支援を考える

企画研究プロジェクトⅢ(助教支援型)

●権 安理助教 被災地における廃校活用を通じたコミュニティの再編成:新たな公共性の創造

大学院生研究

●福島 耕暢 インステップキックのインパクトによるオスグッド・シュラッター病発症リスクの評価

●木根渕 興起 ランニングにおける腕振りおよび上体回旋動作が下肢動作に及ぼす影響

●川田 輝 明暗周期の変化がラットの行動に及ぼす影響

●林 和秀 認知症グループホームの基盤となっている価値観の研究―M-GTAを用いた運営的環境の設定プロセスの分析から―

●金 信慧 自殺予防における秋田県の行政・住民連携システムの実態と課題―地域特性に着目して―

●竒二正彦 立教大学新座キャンパスの生物多様性を高めるための調査および環境整備計画

●朴貞仁 韓国における社会的企業の特質とその社会的価値

●金田 雄太 幼若期における社会的隔離がラットの生理指標、脳内神経伝達物質、情動行動に及ぼす影響