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コミュニティ政策学科 授業紹介

主な授業

社会調査実習

人々の生活・意識やコミュニティの現状を把握するための社会調査について、そのプロセスを実習形式で修得します。量的調査クラスではアンケート調査、質的調査クラスではインタビューなどの方法を身につけます。

福祉心理学入門

行政や福祉、司法の現場では、市民や利用者の話を傾聴しその解決策をともに考えています。この授業ではカウンセリングの技法(質問技法・かかわり方)を実習で学び、課題の発見、解決の技術を身につけます。

福祉社会論

今日の社会福祉の仕組みがどのように形成されてきたのかを学ぶとともに、福祉国家や福祉社会の思想や理論がどのように深まってきたのかを学習します。また、現代 福祉の課題とその解決に向けた取り組みも考察します。

コミュニティ・ビジネス

近年、お店、送迎サービス、福祉サービス、働く場など、地域で暮らし続けるための条件づくりに、住民が積極的に働きかける事例が増えています。コミュニティをつくる住民主体の経済事業について学びます。

いのちの倫理学

コミュニティ福祉学部のモットーである「いのちの尊厳のために」について考えます。コミュニティにおける「人と人」、「人と自然」の関係の現状と課題を理解し、これらのあるべき姿について考えます。

地方自治論

私たちは日常のさまざまな場面で政府のサービスや規制を受けていますが、近年大きな変化が生じつつあります。この授業では、自治体の仕組みやその機能について学びながら、地域政策の現状と課題を考えていきます。