正課外での学び

自分たちで創るコミュニティの輪

コミュニティ福祉学部がある新座キャンパスには、ボランティアや学内・地域活性化などを目的とした、有志団体やイベントが数多くあります。学生の多くが授業の枠を超えてさまざまなフィールドで活動しています。

東日本大震災復興支援

私たちは忘れない!コミュニティが戻るまで学部として息の長い支援を行っています

学部内に東日本大震災復興支援推進室を設置し、石巻市、気仙沼大島、陸前高田市、都内新宿区(被災地からの避難者支援)等で、子どもたちの学習支援、仮設住宅の訪問・傾聴活動等を行っています。復興支援室は、被災地・被災者・各地の支援者との密接な連携のもとに、学生と復興支援活動を繋げます。また、学内でできる支援活動も活発に行われていますので、お気軽にお越しください。思い切って自ら活動すればきっと「何かできる」はずです。※2020年度末をもって活動終了

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Three-S

被災地のために何かしたい、
そんな想いを形にします

復興支援プロジェクト学生支援局Three-S(Support Station by Students)は、学生が主体となり、学内活動の企画・運営、地域イベントへの参加や他の団体と連携しての活動、ZEROバスツアーなど被災地拠点での現地活動、関東に避難されてきている方々への孤立化防止活動を展開中です。皆さんも一緒に想いを形にしませんか。

コミュニティ・サポートセンター

地域と人とつながって、みんなで心の居場所を創る

コミュニティ・サポートセンターは、学部の資源を活かして地域コミュニティと連携することを目的として設立されました。新座市、志木市だけでなく、山形県高畠町、埼玉県小川町など活躍の場は広く、地域の方─教員─学生が協働していくつものプロジェクトを進めています。社会で「自分らしく」活躍する一歩目、ぜひ挑戦してみて下さい。

学内学会“まなびあい”

実践と研究の交流の場まなび(学)あい(会)

卒業生と大学をつなぐ架け橋として設立された学内学会“まなびあい”は、主に年一回開催される年次大会を柱に、様々な“まなびあい”の活動をしています。在校生・卒業生・教員と様々な立場の会員が対等に、現場に重きを置いて知識ではなく知恵を出し合い、学びあう点が、この学内学会“まなびあい”の特徴です。授業での学びを、“まなびあい”で深めませんか?