

スポーツウエルネス学科 授業紹介
主な授業
スポーツ社会学
スポーツは自由に属する文化であり、社会を映す鏡です。自由な活動だからこそさまざまな政治的思惑やコマーシャルゲームが入り込みやすいのも事実。スポーツと社会の関係や構造を探り、スポーツのあり方を考究します。
スポーツウエルネス心理学
ウエルネスレベルや競技力の向上を目的として、ストレスをつくらない思考、状況に左右されずにウエルネスレベルを高めるスキル、その他、心理療法やその背景にある理論などを講義します
運動方法学演習6(キャンプ)
2メートルもの翼を持つイヌワシが舞う、日本の秘境「奥只見」をベースに、カヌー、トレッキング、森林観察、星空観察などのアウトドア・アクティビティを実践。自然環境の重要性を、リアルに感じられる授業です。
ウエルネススポーツ医学
ウエルネス・健康に関する基礎知識を得ることで、医学からウエルネスについての検討を行います。また、スポーツで生じるケガを学び、その対処法を知ることで、ケガの予防に関する研究を行います。
スポーツコーチ学
アスリートの指導者が身につけるべき、考え方、取り組む姿勢、トレーニングの原理・原則、コンディショニング法などについて学習します。アスリート支援とコーチングとは何かを考えましょう。
専門演習(スポーツ栄養ゼミ)
春学期は栄養学の英語論文を読み、英語に親しみながら最新知識を身につけます。秋学期は自分でテーマを決めて栄養セミナーを実施し、プレゼン能力・コミュニケーション能力・栄養指導能力の向上をめざします。