進路・キャリア

インターンシップ・キャリア支援室
詳細を見る
キャリアサポート
詳細を見る
卒業後の進路
詳細を見る
学生キャリアサークル
CareerTerrace
詳細を見る

インターンシップとキャリア支援

インターンシップ・キャリア支援委員会は、大きく2つの役割を持っています。一つは2008年に誕生したコミュニティ福祉学部の正課科目(単位認定を伴う科目)である「インターンシップ」を運営していく役割です。本学部のインターンシップの特徴は、単なる就業のための教育ということを超え、学部での様々な学びで培った問題意識・知識・技術を基盤に、それを実践的に応用する「フィールド型演習」であるという点にあります。そしてこのフィールドが、企業、行政、NPO・協同組合、福祉施設、スポーツ団体そして海外団体など極めて多岐にわたっていることが、本学部インターシップのもう一つの特徴です。本委員会では、上記のようなフィールド別に「系」を設定し、各担当教員が様々な「現場」で働く際の姿勢や考え方をはじめ、受講学生の皆さんがインターンシップ先について詳しく学ぶ機会を提供し、問題意識を研ぎ澄ませた上で、実際に「現場」に身を置くことができるようにアドバイスします。
もう一つの本委員会の役割は「キャリア支援」です。ご存じのように立教大学には全学的な組織として「キャリアセンター」が設置されていますが、コミュニティ福祉学部では、在籍する学生の皆さんに、よりきめ細やかな支援を提供するために、独自のキャリア支援体制を構築しています。たとえば、本委員会ではキャリアに関する説明会・相談会などのイベントを企画・実施して学部学生の皆さんをサポートしています。これらのイベントには学部内スタッフのみならず、OB・OGや学外の専門家を含めた外部講師をお招きし実施することもあります。
以上のような本委員会の活動には、委員である11名の教員のみならず、教育・研究コーディネーター1名、キャリアサポーター1名にも加わっていただいています。また、学生の立場から様々なキャリアイベントを企画してもらい、運営にも参加してもらうため、「キャリアテラス」という学生グループとも連携をとりながら、活動を行っています。インターシップやキャリアに関する相談や質問などは遠慮なく5号館2階のインターンシップ・キャリア支援室を訪ねてください。