学部長表彰
学部長表彰とは、正課外・社会貢献活動等において優れた成果を修めた本学部・本研究科の学生個人又は団体を表彰することで、他の学生への励みとすることを目的としたコミュニティ福祉学部独自の制度です。
過去の表彰実績
【2021年度】
- コミュニティ福祉学研究科前期課程2年 堀田 文郎さん
(一社)日本体育・スポーツ・健康学会第71回学会大会において、「学生研究奨励賞」を受賞。 - コミュニティ政策学科4年 加藤 颯さん
教育系活動団体EGGS(イーグス)を大学1年生のときに立ち上げ、現在代表。高校入試の対策会である「日曜ゼミ」等を行い、多くの生徒の進路実現の手助けをしている。 - スポーツウエルネス学科4年 鈴木 なな子さん
プロボクシング日本女子ミニマム級王座決定戦で、2−1の判定で勝利。タイトル初挑戦で見事日本チャンピオンとなった。プロ戦績は8戦6勝(1KO)2敗。 - スポーツウエルネス学科1年 荻原 詠理さん
JOCジュニアオリンピックカップ第30回日本ジュニアカーリング選手権において、SC軽井沢クラブJr.の一員として優勝。

【2020年度】
- スポーツウエルネス学科 松尾ゼミAチーム 廣瀬はるなさん(代表)、秋葉優海さん、新井伶奈さん、小方優乃さん、窪田寛己さん、竹内航希さん、中川貴峰さん、八幡陽菜さん
『Sport Policy for Japan 2020』において、松尾ゼミAチームが行った『防災強化に向けた「BSL(Bousai Sport Leadership)アカデミー」の提案~防災×スポーツ×リーダーシップ~』 は優秀賞受賞、協賛会社の株式会社協栄様から、特別賞を受賞。 - スポーツウエルネス学科 松尾ゼミBチーム 澤田亜藍さん(代表)、寺田俊太さん、黒田遼さん、池田哲朗さん、寺嶋優磨さん、星河賛美さん、清水はるみさん、中本早紀さん
『Sport Policy for Japan 2020』において、松尾ゼミBチームが行った『男性の育児休業取得に向けた「子育てパパ応援プロジェクト」の提案』は優秀賞を受賞。 - コミュニティ福祉学研究科 松長大祐さん
2020年に神経科学および生物科学系の査読付き国際誌に3本(その内,筆頭著者1本)掲載。 - Career Terrace 「デジタルネイティブズ」メンバー 福祉学科 重益彩夏さん(リーダー)、コミュニティ政策学科 矢沢あすかさん、山下優月さん
「WWCR(With Welfare Children Raising)」メンバー 福祉学科 山田真那さん、田中星理奈さん、荒井優杏さん、コミュニティ政策学科 高木裕人さん
「課題解決プロジェクト」というアイデアコンテストに参加し、チーム名「デジタルネイティブズ」が優勝、チーム名「WWCR」が佳作に入選。 - スポーツウエルネス学科 中山凛斗さん
2021年1月2日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)の関東学生連合チームのメンバーとして出場し、往路第4区を走り、1時間5分33秒というタイムで第5区の選手に襷(たすき)をつないだ。本学からは12年ぶりの関東学生連合。 - スポーツウエルネス学科 櫻井菜々さん
「第98回全日本選手権大会」(主催:公益社団法人日本ボート協会)が開催され、体育会ボート部が男子舵手なしフォアと女子エイトで共に3位に入賞し、銅メダルを獲得した。女子部主将を務めた。
【2019年度】
- 福祉学科 角谷真緒さん、コミュニティ政策学科 土方杏華さん、スポーツウエルネス学科 櫻井菜々さん
体育会ボート部「97回全日本選手権大会」(主催:公益社団法人日本ボート協会)において、「女子エイト」で創部初の優勝(タイム:6分58秒19) - コミュニティ福祉学研究科後期課程 中川晃さん
The 14th International Congress of Physiological Anthropology 2019(ICPA 2019)において、Best Speaker Award (2nd Prize)を受賞 - コミュニティ福祉学部 酒井七海さん
子宮頸がん予防ワクチン接種後神経障害の闘病記録(副作用発症からの経緯)とその後の学生生活と家庭生活」について報告
日本障害者福祉協議会(JD)の機関紙『すべての人の社会』9月号に「私の生き方」として語った内容が掲載 - スポーツウエルネス学科 松尾ゼミナール
スポーツ政策提言のプレゼンテーション コンペティション『Sport Policy for Japan 2019』において、松尾ゼミナールAチーム、Bチームがそれぞれ優秀賞を獲得
A班:川口詩音さん、綿貫太一さん、藤嶋舞音さん、益田拓弥さん、鋤柄雄士さん、舛屋 鈴音さん、梅村功太郎さん、平井陸さん
『子どもの運動支援の為のプラットフォーム化計画~「放課後エレベスト事業」~』
B班:芹田麻由さん、山本修平さん、吉田那々子さん、金子千尋さん、加藤雄志さん、鹿野泰奈さん、高田健太さん
『大学スポーツと地域活性化の融合戦略』 - スポーツウエルネス学科 浜田真衣さん
「2019日本学生陸上競技個人選手権大会」において、女子400m(決勝タイム55秒88)で3位に入賞し、銅メダルを獲得
「天皇賜盃 第88回日本学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)」において、女子400m(決勝タイム55秒58)で4位入賞 - コミュニティ政策学科 杉本瑞生さん
「第69回全日本学生賞典障害馬術競技大会」で聖澄号と共に最高点での優勝 - コミュニティ政策学科 和嶋美莉奈さん
学生が主体となって立ち上げた「立教大学オリンピック・パラリンピック支援研究会(以下、オリパラ研究会)」の主力メンバーとして昨年度から2年間活動
パラスポーツの普及のために、車いすバスケットボール、ボッチャ、ゴールボール、ブラインド・サッカー等、多種多様なパラスポーツ体験会を開催 - スポーツウエルネス学科 鎌田美希さん
「2019 ジャパンパラ水泳競技大会」において、背泳ぎ(100m背泳ぎ(S8クラス))と平泳ぎ(100m平泳ぎ(SB7クラス))の2種目で日本新記録を樹立し、金メダルを獲得。 - コミュニティ福祉学研究科前期課程 上野浩暉さん
「フィンスイミングワールドカップ」において、100m サーフィス第3位銅メダル(日本新記録)、50mサーフィス第2位(銀メダル)を獲得。
【2018年度】
- コミュニティ福祉学研究科後期課程 坂内くららさん
日本ストレスマネジメント学会第二回奨励研究賞(嶋田洋徳賞)を筆頭著者として受賞 受賞論文:坂内くらら・嘉瀬 貴祥・木村 駿介・大石 和男(2017)プロのピアノ奏者における演奏不安の発現の包括的構造に関する質的研究-心理・身体・ 環境要因とパフォーマンスの経時的変化に注目して-. ストレスマネジメント研究, 13(2), 64-84.
- コミュニティ福祉学研究科前期課程 矢野康介さん
①海外の学会誌Personality and Individual Differences(インパクトファクター2.3)へ、筆頭著者としての論文掲載(Kosuke Yano & Kazuo Oishi, The relationships among daily exercise, sensory-processing sensitivity, and depressive tendency in Japanese university students, Personality and Individual Differences, 127:49-53, 2018. Elsevier)
②2019年度日本学術振興会特別研究員DC1に採用内定 - コミュニティ政策学科 高山賢太郎さん
熊本地震の体験を胸に刻み、新聞への手記の掲載と発行、ボランティア活動、災害を風化させないためのイベントの企画と実行など様々な取り組みを行った
- コミュニティ福祉学研究科前期課程 加藤森さん
フロアボール日本リーグ(調布フロアボールクラブ所属)年間2位(主将として活躍)、世界選手権アジア予選大会第3位(日本代表副主将として活躍、2018年世界選手権本戦への出場権獲得)、世界選手権大会(World Floorball Championships 2018)出場(副主将として活躍)
- スポーツウエルネス学科 松尾ゼミナール
スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2018」にてA班、B班ともに優秀賞受賞
A班:鎌田美希さん、上野貴裕さん、内山愛彩さん、大西薫さん、嶋梨乃さん、八重優真さん、吉田純也さん
『特別支援学校における肢体不自由児への「みる」スポーツ支援の確立~「みるパラ!」プロジェクト~』
B班:金井由実さん、牛澤智史さん、荻原大地さん、佐藤大地さん、田中誠也さん、渡邉咲絵子さん、和田紗永子さん
『働く未婚女性のスポーツ実施率向上にむけた「ゆずプロジェクト」-ウエルネスの観点から-』

【2017年度】
- コミュニティ福祉学研究科後期課程 中山健二郎さん
(一社)日本体育学会第68回学会大会において日本体育学会体育社会学専門領域「学生研究奨励賞」を受賞
発表演題:「高校野球における「カーニヴァル」的メディア受容態度と伝統的「物語」の再生産に関する研究」 - コミュニティ福祉学研究科前期課程 上野浩暉さん
「第4回フィンスイミング大学世界選手権」にて100m Surface 自身が持つ日本記録を更新し、銅メダルを獲得(本大会の男子モノフィン種目における、日本人初のメダル獲得)
「第29回フィンスイミング日本選手権大会」にて50m Surface・100m Surface・200m Surfaceで日本記録を更新し、金メダルを獲得 - 福祉学科 網本万里奈さん
自らの「病と障害」をかかえながら生きて来たこれまでの体験をまとめた原稿が、『すべての人の社会(Vol.37-7:10月号通巻No.448)』に「第49回 私の生き方」として掲載
- コミュニティ政策学科 大島康宏さん
向上心に富み、正課・正課外問わず多彩な活動に挑戦、自ら足運び情報を収集・調査・研究にあたる姿勢はほかの学生のロールモデルとなった
- コミュニティ政策学科 青木莉里さん、鈴木健太さん、高田大輔さん、大島康宏さん、新名南さん、稲見宏章さん
地域活性化につながる政策提言を行う「第12回全国大学政策フォーラム in 登別」において、優秀賞(準優勝)に相当する登別議長賞を受賞
- スポーツウエルネス学科 山田菜月さん
全日本学生競技ダンス連盟主催の第62回全日本学生競技ダンス選手権大会、個人ラテン「チャチャチャ」において第3位
- スポーツウエルネス学科 佐々木肇さん、池平倫美さん、小野寺花菜子さん、原純平さん、日詰淳仁さん、福崎万依子さん、丸山梨奈さん、米津元喜さん
スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2017」にて優秀賞受賞
- スポーツウエルネス学科 近藤寛海さん、大島菜月さん、小松恭子さん、蓮井千那魅さん、清水晃哉さん、佐々木綾乃さん、齋藤匠馬さん、高柴裕さん
スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2017」にて優秀賞受賞
【2016年度】
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体育会馬術部
第60回 関東学生馬術女子選手権大会 個人3位
第86回 関東学生馬術争覇戦 団体優勝(馬術部として70年ぶりの優勝)
第66回 全日本学生賞典障害馬術競技大会 団体3位(立教大学馬術部史上初) -
「18歳選挙権と民主主義:若者の政治参加に向けて」をテーマに開催された「現代の政治課題コンペティション(略称:現代政治コンペ)」にて最優秀賞を受賞
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体育会ボート部男子舵手なしフォア
全日本学生選手権大会 準優勝
第94回全日本選手権大会 優勝(創部68年目で初) -
スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2016」にて最優秀賞受賞
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研究成果の国際ジャーナルへの掲載「Process linking social support to mental health through a sense of coherence in Japanese university students.」Mental Health & Prevention,4,124-129.
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研究成果の国際ジャーナルへの掲載「Relationships among performance anxiety, Agari experience, and depressive tendency in Japanese college students majoring in music」Medical Problems of Performing Artists, 31(4), 205-210.
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第1回世界大学スポーツクライミング選手権大会
男子リード種目9位
男子スピード種目23位
【2015年度】
- 日本体育学会第66回学会大会において、「運動部指導者からみた運動部の「聖化システム」と体罰に関する研究」が「学生研究奨励賞」を受賞
- 日本体育学会第66回学会大会において、「学校運動部指導者における指導意識の形成過程に関する研究」が「若手研究奨励賞」を受賞
- 日本U23トライアスロン選手権13位(学生10位)
日本学生トライアスロン選手権11位
日本トライアスロン選手権学生8位 ほか入賞多数 - スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2015」にて最優秀賞受賞
- スポーツクライミング競技日本代表として、アジア選手権リード種目14位/スピード種目25位/スピードリレー種目8位/
ワールドカップ中国大会23位
フランス大会25位 ほか入賞多数 - 第8回タッチラグビーワールドカップに日本代表として出場し、5位入賞
【2014年度】
- フィリピンでホームステイをしながらのボランティア活動やボランティアサークルでの活動を牽引
- 埼玉県地域活性化事業、総務省地域活性化事業に参加し、活動の一部が新聞に掲載
- 聴覚障害者の言語としての「手話」を学びあうことを通して、聴覚障害者との交流・支援活動を実践。「手話歌」のパフォーマンスを通して、学内における「聴覚障害」の理解および普及啓発に向けた活動や、聴覚障害者への理解を深めた多くの学生を社会に送り出すことに貴重な貢献を行った。
【2013年度】
- 「第27回運動と体温の研究会」において研究奨励賞を受賞
- アルティメットの世界選手権(U-23)にウィメン日本代表選手として参加
- 「日本学校メンタルヘルス学会」より、第三著者として執筆した学術論文が2013年度優秀論文賞受賞
- 「日本学校メンタルヘルス学会」より、筆頭著者として掲載された学術研究論文が2013年度優秀論文賞受賞
(大学院生が筆頭著者である論文が受賞するのは稀である、と同学会誌編集委員長より称賛のコメントをいただく) - 「日本健康心理学会」より「ヤングヘルスサイコロジスト賞」受賞
「日本学校メンタルヘルス学会」より第二著者として執筆した学術論文が2013年度優秀論文賞受賞 - 日本体育学会第64回大会体育社会学専門領域学生研究奨励賞受賞
- スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2013」にて最優秀賞受賞
- スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2013」にて特別賞受賞
- 2013年度ローラーホッケー東日本学生選手権大会最優秀選手賞受賞
2013年度マカオ連盟創立30周年記念大会日本代表選出 - 2013年新関東フットボールリーグ・リーグ戦優勝 東西対抗戦優勝
- 無報酬で、地域住民や福祉団体の求めに応じ、数多くのボランティアパフォーマンス活動を実施
- 平成25年度東京六大学野球秋季リーグ戦 首位打者賞、ベストナイン(外野手)
- 第55回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会 優勝
第20回関東学生ソフトテニスシングルス選手権大会 優勝 - 第61回全日本都道府県対抗剣道優勝大会 ベスト8
第59回関東学生剣道選手権大会 3位 - 2013年度東京六大学野球秋季リーグ戦 ベストナイン(外野手)
- 第39回日米大学野球選手権大会出場
- 平成25年度全日本学生テニス選手権大会 シングルス ベスト8
- 平成25年度全日本学生ソフトテニス選手権大会 ベスト8
- 第86回関東学生選手権水泳競技大会 100M自由形優勝
第86回関東学生選手権水泳競技大会 200M自由形優勝
第89回日本学生選手権水泳競技大会 100M自由形8位 - 第86回関東学生選手権水泳競技大会 100M自由形5位
第86回関東学生選手権水泳競技大会 200M自由形8位 - 平成24年度第13回全日本大学対抗女子ウエイトリフティング選手権大会 53kg級 スナッチ6位 ジャーク5位 トータル5位
第27回全日本女子ウエイトリフティング選手権大会 53kg級 スナッチ7位 ジャーク6位 トータル7位 - 第13回全日本大学対抗選手権 69kg級 スナッチ8位 ジャーク7位 トータル7位
第3回全国都道府県対抗女子ウエイトリフティング選手権 75kg級トータル8位 - ローランド・オルガン・ミュージックフェスティバル2013 一般部門優秀賞(第2位)
【2012年度】
- 日本フットボール学会10th Congress にてポスター発表。学会奨励賞受賞
- 東京六大学準硬式野球において、ベストナイン(捕手部門)獲得、打率表彰入賞多数等
- 第37回学生合気道選手権大会優勝
- 第88回日本学生選手権水泳競技大会100m自由形3位
- 第48回全国空手道競技大会一般女子有段の部3位
- 第67回国民体育大会ウエイトリフティング競技会成年男子77㎏級8位
- 第26回全日本ウエイトリフティング選手権大会女子53㎏級6位
- 2012日本学生陸上競技個人競技選手権大会女子800m3位
- 第57回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会男子総合1位等
- IFAF U‐19 World Championship of American Football 2012 3位等
- スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2012」にて最優秀賞受賞
- スポーツ政策提言のコンペティション「Sport Policy for Japan 2012」にて優秀賞受賞
- 東日本大震災被災地での様々な支援活動