立教大学コミュニティ福祉学研究科
博士課程前期課程(修士課程)・ 博士課程後期課程(博士課程)


一般学生、社会人、福祉や行政・NPO関係者、研究者の志望者、遠方から受講したい方、留学生、生涯教育やセカンドキャリアを充実させたい方、学内進学者…
様々な関心や目標をお持ちの方が、ご自身の研究計画や人生設計に合わせて研究することが可能な大学院です。現代社会の諸問題を、「ソーシャルワーク研究/コミュニティ政策研究」からのアプローチで分析・研究することができます。
2つの領域を設定「ソーシャルワーク研究/コミュニティ政策研究」の領域があり、研究指導はどちらかを選択、講義は双方の領域から履修可能です。
昼・夜の双方で講義を開講昼間時間(1~5限・原則対面:8:50~18:50) 夜間(6限・原則オンライン:18:55~20:35)を履修できます。
柔軟な研究指導時間学生のニーズに合わせて、指導教員が柔軟に対応します。
留学生の基礎研究支援学部の授業を随意科目として履修可能です。
社会福祉の枠を超えて社会問題全体に対する考察力を高め、その解決策の実現に寄与できる人材を養成します。
(1)ソーシャルワーク研究個人、家族、地域社会の福祉課題とその解決策の研究がテーマ。ソーシャルワークの援助技術を通じて、社会福祉学の発展に寄与する研究力を醸成するとともに、高度な専門職業人としての実践方法も学びます。
(2)コミュニティ政策研究国・自治体の政策、NPO・NGO・協同組合等の非営利組織によるコミュニティ開発、地域住民の連携によるインフォーマルなコミュニティや公共空間の形成がテーマ。現場にフィードバック可能な理論や、実践方途等について研究します。
昼授業メインモデル昼間開講の1~5限(原則対面:8:50~18:50)をメインとしながら、必修科目や選択科目で一部、夜間開講科目(6限・原則オンライン:18:55~20:35)を履修します。
社会人・夜間メインモデル夜間開講科目(6限・原則オンライン:18:55~20:35)をメインとして履修します。6限開講科目は原則オンラインなので、職場や家庭でも履修可能です。
特別進学生モデルコミュニティ福祉学部4年時に大学院の科目を履修して、その後大学院を1年間で終了するシステム(「大学院特別進学生制度」)です。
留学生支援モデル留学生が、コミュニティ福祉学部で展開される授業を「随意科目」として履修することで、研究領域の基本知識等の習得をサポートします。
◆附置研究所による院生のための研究支援
◆学内学会誌での執筆支援
◆院生専用の論文集=研究科紀要の刊行
◆立教内の他研究科履修制度(単位互換制度)
◆立教外の協定大学院履修制度
ソーシャルワーク研究貧困・生活困窮者支援特論、地域福祉特論、権利擁護特論、居住福祉特論、女性支援政策特論、高齢者福祉特論、障害者支援特論、保健医療福祉連携特論、医療ソーシャルワーク特論などを予定
コミュニティ政策研究福祉政策特論、社会開発学特論、地域社会学特論、地方自治特論、社会連帯経済特論、福祉政治特論、福祉経済特論、社会運動研究特論、生命倫理学特論、公共研究特論などを予定